新年おめでとうございます。
いよいよ延期されていたオリンピックの年の幕開けです。コロナ禍においても安全に開催される事を切に願うものであります。
さて、早いもので若宮佳一君も町長就任から一年半が経ちました。コロナの状況により、若宮佳一後援会の活動も自粛を余儀なくされてきました。未だにコロナの終息が見えない状況でありますが、若宮佳一君は地域の皆様の安心して暮らせる安全な生活を守るため日夜努力を重ねております。
皆様方には、くれぐれも「新しい生活様式」を取り入れた安全な生活を送っていただきたいと思います。今年一年が皆様にとりまして健やかな実り多い一年になりますようにお祈りいたします。
若宮佳一後援会 会長 三浦正名
1966(昭和41)年12月30日生 54歳
1979(昭和54)年 五戸小学校卒業
1982(昭和57)年 五戸中学校卒業
1985(昭和60)年 八戸高等学校卒業(硬式野球部在籍)
1989(平成元)年 千葉大学園芸学部卒業
川原町青年団長(平成9〜10年)裸参り歴18回
五戸町消防団第4分団副分団長(平成26〜31年)消防団歴21年
五戸小学校PTA会長(平成20〜26年)
五戸中学校PTA会長(平成27〜29年)
八戸高等学校PTA会長(平成29〜31年)
青森県高等学校PTA連合会会長(平成29〜30年)
五戸町体育協会会長(平成30年~)
「あたり前の事はあたり前に」
「地道な行動」
「惑わず、偏らない」
就任1周年ご挨拶 五戸町長 若宮佳一
皆様が大好きな五戸町。五戸町の希望である子ども達や、ここまで築きあげてくれたお年寄りが、ともに安心して仲良く暮らせる五戸町!
令和3年 新年の抱負 五戸町長 若宮 佳一
5つの五戸町づくり
新たな時代の五戸町のために、皆様の声に耳を傾けて、大好きな五戸町のために誠心誠意努力いたします。
若宮佳一
・家庭、学校、地域、職場をとおして気持ちの良いあいさつが響きわたるまちづくり
・郷土五戸町を学ぶ機会の充実(こどもと大人を対象にした郷土学習)
・スポーツ少年団、スポーツクラブ、体育協会など、スポーツ振興のあり方を研究
・中学校での部活動のあり方を研究
・高校生を対象とした地元定着、還流促進のための奨学金創設検討
・高校生への通学支援の調査研究
・職員研修の充実や職員の採用
・妊産婦の方への支援充実
・国による幼児教育、保育の無償化と連動した諸制度の見直し
・子育て世帯アパート家賃助成の継続
・給食費の軽減化(消貴税増税後)
・医学生への奨学金の継続
・薬学生への奨学金の継続
・健康教育の推進
・健康診断受診率日本一のまちづくり
・老朽化した施設のリノベーションを調査、研究
・団員報酬の値上げ、福利厚生の拡充
・ハ戸圏域内の病院連携の強化
・困り事への対応など町独自の支援を研究
・通院、買い物等に利用できるタクシーの研究
・市町村設置型合併浄化増の推進
・大規模災害に備えた土地利用の研究
・自主防災組織の組成・育成
・木村秀政ホールのリノベーションの検討
・公園機能の強化、改修等の検討
・プレミアム商品券の継続
・各種団体等のイベント等への積極的な支援
・空き家バンクを利用した民泊事業への支援研究
・観光客のための民泊事業の調査
令和元・2年度ものづくり事業実施済
企業誘致推進
※リノベーション:用途や機能を変更し性能を向上させる事。改革。刷新。
※ビジットはちのへ:ハ戸圏域の観光及び物産振興の旗振り役となる組織。
・「儲かる農業」の取組みへの支援を研究
・六次産業化の推進
・学校給食、病院、老人福祉施設での積極的な使用、売込みのための支援を研究
・シルバー世代の活躍を支援(調査研究)
・高校通学者への支援を圏域で調査研究
・十和田~五戸~名久井(国道4号線ルート)
・ハ戸駅~上市川~おいらせイオン(県道20号線ルート)
・VISIT(ビジット)はちのへと連携した観光振輿